サービスメニュー > 創業・起業支援 > 経営支援 > 業務代行 > 事業継承・M&A支援
助成金・奨励金は融資とは異なり、返済の必要がない資金を受給できる制度を指します。さまざまな制度が存在し ますが、社会保険労務士が書類の作成や申請のサポートをするのは、主に厚生労働省関係の助成金になります。
厚生労働省関係の助成金は、人材の雇用に関する助成金であり、その財源は企業が納める雇用保険料になっています。従って、雇用保険料を納めているのであれば、雇用に関して一定の条件を満たせば支給されますし、当然に支給されるべきものです。支給の条件を満たしながら申請しないのは、本来もらえるはずのお金を自ら捨てているのと同じです。
当事務所では、クライアント企業様で条件を満たす助成金・奨励金があるかどうかを診断し、条件を満たすものが存在し た場合に申請のサポートをさせていただきます。
助成金・奨励金に関するポリシー
助成金に関して気をつけなければならないのは、助成金を無理してもらおうとするケースです。タダでもらえるものは何でももらいたい、という気持ちは分かりますが、助成金欲しさだけで人を雇ってしまったりするのは本末転倒です。
助成金・奨励金と顧問契約
助成金にはさまざまな種類のものがあり、さらに新たな助成金制度ができることもよくあります。当事務所では常に 新たな助成金制度をチェックしており、顧問先の企業様に対しては、助成金の申請が無理なくできる制度が出てきた場合に、申請をお奨めしています。